独立行政法人国立病院機構
四国がんセンター（松山市）
所在地／ 〒791-0280 愛媛県松山市南梅本町甲160
就業を希望する方へのメッセージ
新人研修では看護師としての心構えから技術研修まで幅広く行います。集合教育では同期との繋がりを大切にした研修とし、現場教育では実地指導者、チューターが一人ずつ支援し、安心して働けるようサポートします。
がん看護専門看護師として患者さんが自分の価値観に沿った治療やケアが受けられるよう支援しています。患者さんの思いや感情を知る機会も多く、看護の役割を意識しつつ、やりがいを感じながら楽しく働いています。ぜひ、一緒に働いてみませんか。
施設概要
| 病床数 | 368床（一般339床、緩和ケア25床、ICU4床） |
|---|---|
| 診療科目 | 血液腫瘍内科、精神腫瘍科、感染症・腫瘍内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、呼吸器外科、消化器外科、乳腺外科、整形外科、形成外科、皮膚科、泌尿器科、婦人科、耳鼻いんこう科、放射線診断科、放射線治療科、麻酔科、緩和ケア内科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、病理診断科 |
| 職員数 （看護職員数） |
750名（360名）令和5年4月1日現在 |
プロフィール
明治22年陸軍病院として創立後、昭和20年厚生省に移管、「国立松山病院」として発足。その後、平成16年独立行政法人国立病院機構四国がんセンターとなり今日に至ります。現在、がん政策医療ネットワークの四国ブロック基幹医療施設であるとともに、全国がんセンター協議会加盟施設の一員として、また愛媛県のがん診療連携拠点病院、がんゲノム医療拠点病院として、がん撲滅に取り組んでいます。特色は、①がんに特化した専門病院、②広範な診療圏、③高度先進医療の推進、④診療情報システムの充実、⑤地域医療機関との連携、⑥臨床研究の積極的推進です。
当院は、がん専門病院として質の高い医療を提供しています。看護部には専門・認定看護師をはじめとし、さまざまなエキスパートナースが活躍しています。皆さんもその一員となり、がん患者さんの療養生活を支え、がんと共に生きる人を支えていきましょう。
法人理念・看護理念・基本方針等
【看護部理念】
私たちは専門職としての誇りと責任をもち、がんと共に生きる人を支える最良のがん看護を提供します
【看護部基本方針】
①患者さんのQOLの向上をめざした看護を実践します
②がん看護の専門家として、チーム医療に参画します
③がんとともに生きる人をサポートするシステムをつくります
④専門職として研鑽を重ね、がん看護の指導的役割を担います
⑤患者さんサービス向上に向け病院運営に参画します
お問い合わせ先
- 副看護部長 岡 千穂
- 電話番号：（089）999-1111
- メールアドレス：519-scc-hukukan1@mail.hosp.go.jp
施設の見学会・インターンシップ等
- 病院見学等は随時受け付けています。インターンシップは令和6年4月27日（土）、5月25日（土）に開催します。お電話またはメールにてお気軽にお問合せください。